心に残った日常を一枚の写真に。
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LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4
最近はデジタル一眼レフを外へ持ち出さなくなりました。
重くて,嵩張るのでどうも億劫なんですね(苦笑)。
したがって,平日はGX200を持ち歩き,
休日はMPかCLを持って外へ出ます。
じゃあ,一眼レフがいらないかというと,
そうでもない。
子どもを撮るときや
(最近は動きが比較的少ない場合は
フィルムで撮ってますが)
職場でどうしても人を撮るときがあるので
そういうときは一眼レフでないと成立しません。
ただ,最近こういうスタイルが定着してきて思うのは,
そのデジタル一眼レフが必要な時って
被写体に動きがあって,かつ光量が厳しいときが
ほとんどなんですね。
そうなると,使ってきてわかってきたのですが,
今持っているパナのDMC L-1や
オリのE-420だとまずAFがダメです(泣)。
動きを追えません。
そして,光量不足なシーンに対して
露出の変化が大きかったり
ノイズが出たり・・・。
今思うと,以前使っていたNikonのD200は
そういったことを全く気にしなかったことを
思い出します。
やはり厳しい条件ほど,
まだまだフォーサーズは
NikonやCanonにかなわないのかもしれません。
ただし,L-1はすでに古い機種ですし,
E-420はエントリーモデルですので,
E-3やE-30などの最新機種については
この通りではないかもしれませんが・・・。
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