心に残った日常を一枚の写真に。
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LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4 S.C
暖かくなってきたせいか、
物欲が蠢いてます。
レンズも欲しいし、アルファも欲しい。
そして、最近ぶり返してきたバイク熱。
東本昌平の「キリン」。
第2部が完結する35巻を買ったのと、
偶然見つけた「RIDER」という本を読んだのが
良くなかったようです。
「・・・CLが、欲しい。」
以前乗っていたHondaの超不人気車(苦笑)。
でも、良い相棒でした。
何より、
林道にも入っていけるスクランブラーというのが最高でした。
http://98ta5mayu15yu.blog.shinobi.jp/Date/20070313/
しかし、
バイク中古サイトを探すも
すでに生産を打ち切って10年がたつので
程度の良さそうなモノがそうそう無い。
「諦めろってことだよな・・・。」
そう思っていた時に・・・
閃いてしまったのです。
そう、閃いちゃったんです。
・・・・おおっ~!!
そんな良い手があったか!と。
程度の良いCLを手に入れる方法があったのです!
その方法を思いついてからというもの、
リターンしようか、どうしようか
ここ数日、悶々としております。
というわけで、
最近すっかり壊れちゃっている感のtakuなのでした。
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER NOKTON 35mm F1.2
明日は息子を連れて、
ドラえもんの映画を観ることになっていました。
当然行くのは、島田市の「みのる座」。
あの時の流れが止まったかのような
レトロな空間に身を置くのが大好きなのです。
「さあて、何時から始まるかネットで検索・・・っと。」
すると・・・
『みのる座 94年の歴史に幕』という文字が・・・。
「えっ!?」
なんと、この3月10日に閉館したとのこと。
しかもその最終日に山田洋次監督も来て、挨拶をしたとのこと。
ああ、ダブルショック・・・。
あの素敵な映画館がもう無いのかと思うと
とても残念でなりません・・・。
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER NOKTON 35mm F1.2
その人は、どんなに疲れ切っていても
何が大切かということを見失うことがない。
だから、やること全てに厚みがあり、深みがある。
ただそれをこなせばいい、
やればいいという自分とは、
同じ事をやっても大きな差が出る。
それが毎日積み重ねられていくわけだから、
1年での差というのはすでに追いつけないほどのものとなる。
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↑ 2コ上の先輩は、とても偉大な方です。
この1年の仕事はとても、とても厳しいものがありました。
色々な事が重なる中で、
年度末は本当に疲れ切っていて、
倒れてしまうんではないかと周りも心配していました。
それでも、大切なことを忘れない、
そういう時ほどむしろ、大事にする方です。
同じ職場にいて、その姿勢に
ただただ、頭が下がるばかりの一年でした。
明日、職場で、この一年を労う会があります。
注ぎに行きます!