心に残った日常を一枚の写真に。
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LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4 S.C
GX200を手放してしまい、
フツーの小さいコンデジを手に入れたのですが・・・
いざ使ってみると不満が多いのです(苦笑)。
まず、持ちにくい。
GX200はグリップもあり、ラバーもついているので滑りません。
コンデジはツルツルボディでグリップもない。
おまけに小さいため持ちにくいし、
指の太い私には操作がしづらい。
そして各種設定を行う操作のスムーズさは
GX200にはかないません。
リコーのカメラはこの点が非常に優れています。
あの操作性に慣れてしまっているので、
他社のデジカメを触るとイライラしてしまう自分がいます。
(それなら手放すなよ・・・という声が聞こえそうです 苦笑)
デジタルに萌えなくなっている身としては
あれこれ言う資格はないのですが、
無いとやはり困るわけで・・・。
canon S90も触ってみましたが、
あれも惹かれなかったし・・・。
そうなるとやはりどうしてもリコーに戻ってしまいます。
GRDⅢが理想かなと思いますが、
まだめちゃ高い。
・・・・・・・・・・・・・・・
話は変わりますが、
リコーといえば、APS-Cでレンズ交換式の
新しいコンデジを出すそうですね。
これにはかなり興味があります。
最近のE-P1やGF1より小さかったら
かなりグラッと来ると思います。
それとLEICAから新しく出るX1。
デザインがあちこちで好評のようですが・・・。
そうかぁ・・・?(笑)。
以上、あくまでも私の好みなのであしからず。
GX200を手放してしまい、
フツーの小さいコンデジを手に入れたのですが・・・
いざ使ってみると不満が多いのです(苦笑)。
まず、持ちにくい。
GX200はグリップもあり、ラバーもついているので滑りません。
コンデジはツルツルボディでグリップもない。
おまけに小さいため持ちにくいし、
指の太い私には操作がしづらい。
そして各種設定を行う操作のスムーズさは
GX200にはかないません。
リコーのカメラはこの点が非常に優れています。
あの操作性に慣れてしまっているので、
他社のデジカメを触るとイライラしてしまう自分がいます。
(それなら手放すなよ・・・という声が聞こえそうです 苦笑)
デジタルに萌えなくなっている身としては
あれこれ言う資格はないのですが、
無いとやはり困るわけで・・・。
canon S90も触ってみましたが、
あれも惹かれなかったし・・・。
そうなるとやはりどうしてもリコーに戻ってしまいます。
GRDⅢが理想かなと思いますが、
まだめちゃ高い。
・・・・・・・・・・・・・・・
話は変わりますが、
リコーといえば、APS-Cでレンズ交換式の
新しいコンデジを出すそうですね。
これにはかなり興味があります。
最近のE-P1やGF1より小さかったら
かなりグラッと来ると思います。
それとLEICAから新しく出るX1。
デザインがあちこちで好評のようですが・・・。
そうかぁ・・・?(笑)。
以上、あくまでも私の好みなのであしからず。
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4 S.C
お師匠様からいただいたハービーさんの写真集を見て、
そう言えば・・・と、ハービーさんのコラムが載っている
アルティザン&アーティストのページに飛びました。
http://www.aaa1.co.jp/theaaa/column_herbie/51/index.html
次のコラム、そして次のコラム・・・と読んでいくうちに
いつの間にか涙がぽろり・・・。
仕舞いには拭わないといけないほど泣けていました。
写真ってこんなに人に勇気をくれるものなんですね。
そんな写真を撮ることができるハービーさんという人は、
やはり、「人」としての奥行きがあるのでしょう。
こんな写真が撮れる「人」になりたいです・・・。
CONTAX T3 (カラーネガをモノクロ変換)
お師匠様が、このブログを見てすぐ
ハービー山口さんの『HOPE 空、青くなる』を
送ってきてくださいました。
いつも目をかけてくださり、本当にありがとうございます。
この場を借りてお礼申しあげます。
・・・・・・・・・・・・
今日は少し長い文になるかと思います。
どうかご容赦を。
・・・・・・・・・・・・
早速写真集を見せていただいたわけですが、
どの写真にも、いろんな人の「笑顔」が写っていました。
数々のそういった笑顔や、心温まるようなシーンの写真を見て
自分の心も清々しくなる思いがしました。
そのほとんどがその時出会った人だろうから、
それってやっぱり、撮る側の「人」が出るわけで、
こういった笑顔を引き出したり、
これぞ!と思ったシーンを撮れるのは
ハービーさんの「人柄」ならではなんでしょうね。
自分も最近、
モノクロで人を撮りたいという思いがあります。
が、しかし、
自分という人間は人と対峙することを
非常に苦手としているので、
実際のところこの分野は一番向いてないと思います。
もし、ハービーさんのような写真が撮れるとしたら、
もっといろいろな経験を積んで、
自分をさらけ出せるようになったら撮れるのかもしれない、
そんなふうに思います。
上の写真は今年の1月に京都へ行ったときに撮ったもの。
人力車を引くお兄さんの表情がとても豊かで、
思わず「1枚写真を撮らせていただけませんか。」と
お願いしたものです。
もっとアップにして
お兄さんの表情を前面に出せば良かったと、思います。
観光地で、しかもT3というコンパクトカメラで
こんな写真を撮るのが自分にとっては精一杯です。
でも、底冷えのする中でも
笑顔で頑張るお兄さんの姿を写せて、
個人的には気に入っています。
今夜は、ちょっとハービーさんの写真に感化されて
唯一と言っていいほどの
「人」スナップを載せちゃいました。