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心に残った日常を一枚の写真に。
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DMC-L1 + LEICA D VARIO-ELMARIT 2.8-3.5/14-50

先週末のこと。
発売日だと勘違いし本屋へ行ったけれど
どこにも無い!
とっても楽しみにしていただけに
その後は幽体離脱状態でした(苦笑)。

本日無事にGET。

---------

オリンパスからE-P1が発売されました。
自分にとってはまだまだ大きいし、
GX200で十分満足しているので
少し前の自分なら飛びついていたでしょうけれど、
静観の構えです。(←珍しい!)

ただ、マウントアダプターを使えばMマウントレンズが使え、
しかも手ぶれ補正が効くというところに
魅力を感じます。
特に、Mマウント化したCONTAX T2のゾナーレンズで撮ると
どんな描写で出てくるのか、ということに
強く興味を覚えます。


ただ、結局はデジタルのスッキリクッキリという描写に
変わりはないだろうから、
このまま様子見でしょう。


それよりも今は、
フィルムで撮ることで、
精神的に満ち足りた思いを味わいたい、
そんなところです。
 
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RICOH GX200

昨夜は風もなく、人も少なく、
この場所はもうサイコー!でした。

しかし、もう少し暑くなってくると、
きっとカップルだらけになって、
中年のオッサンが一人で写真を撮れる場所では
無くなるんだろうなァ・・・(苦笑)。

RICOH GX200

夜景撮影は好きなのですが、
機会があまりないために慣れていません。

今回ここの観覧車を目的に
デジタルのGX200とフィルムのMPを持って行ったのですが、
やはり撮っていてできあがりの確認できるGX200に
つい頼りがちに・・・(情けない)。

と、いうのはここの観覧車、
イルミネーションがそりゃあもう、
落ち着きがないほどに姿を変える変える・・・!
露出がその度に変わるため、
MPではタイミングが難しく・・・(泣)。

仕舞いには「ああ、もう、いいや・・・!」と
適当にシャッターを押し始める始末(苦笑)。


MPの方の出来はきっと・・・(苦笑)。




 

RICOH GX200

自分のエンジンが焼き付きそうだったので、
今日はもう早めに仕事を切り上げ、
携帯はバッグの底に押し込み、
高速道路へ。

約一時間後、某スポットへ到着。
ああでもない、こうでもないと考えながら撮った写真。



少し自分を取り戻し、ちょこっと満足(笑)。
LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4

今年度の3本の指に入る大きい仕事が一つ終了。
計画、準備、運営と大変でしたが、
結果は成功だったと思います。

2,3のミスはあったし、
それだけに集中して取り組めるような状況ではない中で
こういう結果にできたことは大きいかな、と思います。
そして、やはり支えてくれる仲間の存在が大きい。
いつも思うことですが、
「感謝」です。

--------

ただ、大きな課題がはっきりしたことも確か。
今回も「何とかクリアできた」、というレベル。
来年はこういうレベルではマズイ。

自分の中の引き出しを、
そして、トータル的な能力を高めなかったら
来年は・・・・失敗するなァ・・・。
何より、甘えがあったし、言い訳もあったと、
自分が一番よく分かっています。


大体、
がむしゃらに一つのことに取り組んだ事って
自分の人生の中にあっただろうか?
これからの1年はそこに、尽きる。
やるしかないですね。
 

LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4

すっかり
週末ブログと化してしまってます(苦笑)。

---------

『 地平線の先にたどり着いても
新しい地平線が広がるだけ
もうやめにしようか自分の胸に聞くと
まだ歩き続けたいと返事が聞こえたよ

知らぬ間に増えていった荷物も
まだ何とか背負ってけるから
君の分まで持つよ
だからそばにいてよ
それだけで心は軽くなる 』

Mr.Children 「ギフト」 より


混沌としている自分の状況下に、
勇気づけられ、
癒され、奮い立たせられる歌。
 

LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4

ああ、28mm持って行けば、
この写真ももっと広々感が出たのになあ・・・。


------------

理想の人物像は身近なところではT師匠。
素晴らしい方で、自分もああなりたいと思いつつも難しい。
せめて近づくことができれば・・・と思っています。

あるいは武田鉄矢演じる
『刑事物語』の片山刑事(←超マイナーな話・・・汗)。
人の幸せのために、つい自分のことは後回しにしてしまう
不器用な生き方に惹かれます。

LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4

休日が自分の使いたいように使えた頃は、
疲れていても、いつもより早く目がさめて、
今日一日をどう楽しもうかと
わくわくと胸ときめかせていたものです。

今はというと、
仕事が入っていたり、
あるいは子供の行事があったり、
次の週のために体を休めなくてはならなかったりで、
昼間自分のために使える自由な時間は殆ど無く、
すっかり休日がときめかない存在になってしまいました。
逆に時には休日がむしろ苦痛でさえあったりします。



きっと同年代の人はみんな多かれ少なかれ
休日はそんなものなのかもしれない。
そう考えると
それってある意味
大人になったということなのかもしれません。

だけどそれって、なんか哀しいなあ。
 

LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4

外車とは言わないまでも
国産の高性能な車を所有し運転してみたいし、
もう一度バイクにも乗りたいです。

それから、
外国の物とは言わないまでも
国産の高性能な腕時計が欲しいし、
身につけてもみたいです。


しかし、まあ、それらは現実的には無理なんだけど、
とりあえずライカとCLがあれば
差し当たって満足、かな(笑)。
 

DMC L-1 + SIGMA 30mm F1.4

向上心を持つ自分と
弱い心を持つ自分。
その時々でせめぎ合って
その時々で勝者が入れ替わります。

LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4

ようやく休日。


この時は,こんな岸辺から魚が釣れるのだろうかと思いながら
シャッターを押しましたが,
釣れなくても,こうして糸を垂れている
このひとときを満喫しているのですよね。

LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4

このMPの内蔵露出計はかなり正確。
ほとんど仕上がりで失敗したものがありません。

対してLEITZ minolta CLはというと,
フィルム1本に対して
3,4枚露出が明らかに合ってないものが必ずあります。
以前から変だなあと思っていました。


ふと,「内蔵露出計が合ってない?」と思い,
MPとCLに同じレンズをつけて同じ場所を
のぞいてみると・・・。


やはりMPとCLには
露出計の示す値の違いがありました。


どうもCLの示す値だと2,3段アンダーになる模様。
そこで先日その事を頭に入れて
内蔵露出計の示す値よりも
オーバー気味にとって見ると,
全てヒット。

なるほど,今度からこうすれば良いんだな,と思い,
さらにCLに愛着がわきました。

LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4

小布施の街には
こんな風に水路があちこちにあります。

LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4

本日は快晴なり。
ここ数日続いた雨が上がって
気持ちが良いです。

LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4

本日もよく働かせていただきました(苦笑)。
綱渡り的とも,自転車操業的とも言える
ここ最近の忙しさ・・・。
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