心に残った日常を一枚の写真に。
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LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4
いつもフィルムを出している近くの写真屋さん。
今回現像の設定が変わったのか,
まるでデジタル写真がはやり始めた頃のような
不自然な色合いの,綺麗とは言い難い
プリントで上がってきました。
このクオリティだったら
デジタル一眼で撮ってプリントをお願いした方が
よほど綺麗ではないかと思う仕上がり。
・・・でも,それなら家のプリンターでプリントするよ。
とすると,フィルムで撮る意義が無くなってしまう。
ああ,もうこれからは
専門の所へ送って現像しないとダメなのかなぁ・・・。
それは非常に面倒だし、さらにお金がかかる。
ガッカリだぁ・・・・。
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER ULTRON 28mm F2
「今年の桜は今週末がラストチャンス!」
と思い,CLにフィルムをつめて
撮りに出掛けました。
手応えがあり,自分の中では良い写真が撮れたように思いました。
が・・・・・(苦笑)。
今回桜の全景を撮ることが多いだろうからと
ウルトロン28mmをレンズに選択し,全てこれで撮ったのですが
目が,脳が・・・(泣)。
というのは,
未だに画角35mm~40mmくらいの感覚が抜けきれず,
ほとんどの写真が寄り切れていない,
間の抜けた写真となっていました・・・。
あと2,3歩は前に出て撮らないとイメージ通りには撮れないことを
また痛感いたしました・・・。
ああ,今年の桜は行ってしまうのにぃぃ・・・。