心に残った日常を一枚の写真に。
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今週で3月が終わり、4月が始まります。
3年間務めた役を終了します。
あっという間の3年でした。
人はこの役を大変と言って嫌いますが、
やらせてもらって本当に良かった、と
そう思います。
視野も広がったし、
一緒にやった仲間も素晴らしかった!
人との出会いが何よりも宝となりました。
さて、4月から新天地で再出発です。
どんな出会いがあるのか、
自分の力量はどう通用するのか
正直、不安は一杯です。
しかし、仲間が言っていた言葉を胸にやっていこうと思います。
「大丈夫だよ。」
「同じやるなら楽しくやりましょうよ。」
そうだね、その通りだね。
大丈夫、楽しくやろう。
シャッタースピードを遅くしてお遊び。
なかなか面白い。
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他の施設に客を取られてなのか、
東北地方の震災の影響なのか、
連休初日のわりに人が少ない遊園地。
でも、訪れているみんな、楽しそう。
思い思いに休日の遊園地を楽しんでいる。
次のアトラクションに走っていく子ども。
孫の世話に忙しいおばあちゃん。
子どもに手を振るお母さん、お父さん。
わが子らも地震のことは頭にすっかり無く、
単純に楽しんでいる。
当たり前の光景だけど、
当たり前のことがありがたく感じます。
東北地方の災害に対し、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
状況が良くなるどころか日々悪くなるような中で、
被災された方々には希望を失わず
何とか頑張ってほしいとしか言いようがありません。
そして今なお、
復興に向け現地で支援してくださっている方や、
原発の被害を食い止めようと必死で頑張っている方に対し、
自分は直接何も出来ないのですが
みんなのためにどうかお願いします。
と祈ることしかできません。
自分が出来ることは何だろう?
何も無いのかもしれないけれど、
ちっちゃな事でも良いからしていきたい。
それが
回り回って
今苦しんだり、悲しんだりしている人たちに
きっとどこかでつながっていくんじゃないか
そう思います。
あるいは思いを共有することに
つながるように思います。
みんなで助け合って協力しあって、
日本中のみんなで
この局面を乗り切りたいものです。
結局、人の心を動かすのは人の心。
嘘偽りの無い心。
心は言葉に宿る。
誕生日を迎えた息子。
早いなあ。もう9歳。
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4 S.C
清々しい竹の緑。
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暖かくなってきて写欲とともに
バイク欲も出てきてますが、まとまった時間が無く乗れません。
そこで、以前から考えていたチューブレス化を知り合いに依頼。
今履いているチューブタイヤを
チューブレスタイヤ化するキットを使用。
OUTEX 「クリアチューブレスキット」
林道でパンクしたら
修理する技術を持ち合わせてないんで
バイクを置いて歩いて戻ってこなければならなくなります。
そんな心配もこれで無くなるかと。
というわけで、
先週からバイクをドッグ入りさせ、昨日戻ってきました。
受け取り時にとりあえず近所を一周。
軽い!
バイクの身のこなしが軽くなってる!
ヒラヒラとコーナーをクリアしていく。
体感度で20㎏ほどバイクが軽くなった感じ・・・
(それはさすがにオーバーか 笑。)
タイヤからチューブが無くなるだけで
こんなに挙動が変わるなんて。
パンクの心配も軽減されて、
これで暖かくなったら
林道三昧だあ(喜)。