心に残った日常を一枚の写真に。
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5年を一区切りにすると、
5年前は新しい仕事を覚えるのに必死だった。
4年前は仕事に慣れてきた事に加えて、
人との出会いもあって仕事は大変だったけど頑張れてた。
3年前は、その仕事の集大成の年で
何とかクリアできたって感じ。
ここまでは、自分的に輝けていたかなぁと思う。
昨年はまた職場が変わり、そこに慣れるのが大変で、
自分の力量も当たり前ながらあらためて思い知らされ、
今年はその流れの中でくすぶっている。
仕事だけじゃなくて
他の面でもいろいろとくすぶってる。
今年一年を振り返ると、あまり明るいイメージが無い。
自分の向かってる全体的な流れも
あまり良くないような気もしている。
だから、色褪せている自分を感じる。
「来年は、明るい未来が待っている!」と思いたいけど、
どうもなぁ、良い雰囲気を感じないんだなぁ・・・。
先日ある有名な神社へ行ったのだけど、
そこで自分が初めて厄年だったって事に気が付いた。
もともと占いとか、神様とかってのは信じてなんか無いけど、
人間って、リズムというのか、流れというのか、
そういったものがあるのは何となく感じる。
そういう意味では今年は厄年だったのかもしれない。
ああ、でも見えない力というのか、
偶然が必然だったりすることがたまにあって、
それは信じるかな。
ともかく、
漠然と感じてるこの良くない流れを何とかしたいものだ。
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