心に残った日常を一枚の写真に。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
林道で、より安全に走れるように
タイヤを DUNLOP K180に換えました。
ノーマルタイヤと比べると・・・
グリップするする!(笑)
まあ、もともとロードバイクなので、
路面を舐めるようにしか走れませんが、
それでもノーマルと比べて
安心して走れるようになりました(喜)。
さて、この写真を撮った後、
調子に乗って、以前通ったことのある林道へ入って行きました。
ゲートで封鎖されてはいるものの、
横にはちゃんと(?)よけて通れる道が出来ています。
なぜそこを通ったかというと、
もう1本の林道へ続く道だったので、
アスファルトを通らずそのまま行きたかったのですね。
「さあ、もうしばらくタイヤのテストだ。」
そう思い進んでいったのですが、その道が・・・。
ガッレガレの岩だらけ、落石だらけの林道で、
ほとんど廃道になっており・・・。
他の人がここを通った形跡が全く見られず。
「ま、まあ、そんなに長い距離じゃ無かったよな・・・。」と思って進むも
記憶というのは曖昧なもので、
結構長い林道でして・・・。
途中、山の水が大量に道に沿って流れ、
でかい尖った石がごろごろと段差を作る激坂下りも。
「ひぃぃぃぃぃ~っっっ!!」
ほとんど泣き叫びながら(笑)
こけないように必死でクリアしたところもアリ・・・。
「熊とバッタリ会ったらアウトだな・・・。」とか
「ここで崩土に巻き込まれても当分誰にも発見されないぞ・・・。」とか
かなりビビりながら、何とか分岐点付近まで到着。
しかし、ここでまた更に恐ろしいことに気がつく。
「あ・・・確か出口にゲートがあったような・・・。」
「・・・ゲートを回避出来なかったら・・・
・・・また今の道を戻るぅぅぅ・・・??」
げ~っ!!しまったぁぁぁ!それだけは避けたいっっ!
結果は・・・・
・・・か・な・り、後悔いたしました(泣)。
良い子のみなさんは、
ゲートがあるところや廃道のような林道に
入って行ってはいけません。
(普通は行かないか。 苦笑)
PR
この記事にコメントする