心に残った日常を一枚の写真に。
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ある紙面を読んでいて目にとまった記事から。
障害を持つ息子を連れて、ある母親が
「お金はいらないから、どうかこの子を働かせて欲しい。」と
ある経営者に対しお願いをしたそうです。
「お金はいらないから、働かせて欲しい。」
働くことの意味として、お金を得ることがあります。
世の中の大半の人が働くことの意味を
「お金を得るため」と答えるでしょう。
でも、この母親の言葉には、
働くことの別の意味を示唆しています。
障害を持っていたら、やれることは少ないかもしれない。
やれることはごく僅かかもしれない。
それでも、
「この子の働く価値がきっとあるはずです。」と
その母親は言ったそうです。
障害を持つその子のごく僅かな働きに宿る価値とは・・・?
お金を得ることよりも
もっと大切な何かを示唆しているように思います。
そして自分もその子の働きと同じものを
見つけられたら良いな、と思います。
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ROLLEI CORD Vb
ROLLEI CORD Vb
子どもたちの長い休みが明日で終わろうとしています。
が、どこでも見られる光景(?)が
我が家でも・・・。
夏休みの自由工作が終わっていない、
娘と息子!!
特に息子は、他力本願丸出し状態。
なあ~んで、父親がお前の宿題をやらなきゃならんのだ!?
子どもたちの長い休みが明日で終わろうとしています。
が、どこでも見られる光景(?)が
我が家でも・・・。
夏休みの自由工作が終わっていない、
娘と息子!!
特に息子は、他力本願丸出し状態。
なあ~んで、父親がお前の宿題をやらなきゃならんのだ!?
ROLLEI CORD Vb
ローライが治ってきての初の撮影。
が、しかし、依然と同じ症状が出てしまっていました。
意を決して、
修理してもらったロイカメラサービスさんに電話。
それはもう丁寧な説明と
的確な指示が電話越しに行われ、
仕事に対する絶対的な自信を感じました。
それで、色々と原因を探っていくうちに・・・。
・・・自分の超初歩的なミスが原因と判明。
あー、恥ずかしかった(汗)。
でも、説明書もない、
ネット上にも情報が少ないという中で、
わからないことをプロに直接聴く、ということは
とても勉強になることを痛感した出来事でした。
LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON 35mm F1.2
以前はコンパクトさが丁度良くて
LEITZ minolta CLを持ち出すことが多かったのですが、
最近は
巻き上げの精緻感というのか、
早く言ってしまえば巻き上げの心地良さで
LEICA MPを持ち出すことが多いです。
で、近くで行われた万灯祭にもMPを持参。
久しぶりに撮るぞ!って感じだったので、
当然デジタルではなく、ライカでフィルム。
楽しみでした。
しかし、日が暮れるにつれて
露出計のシャッタースピードは遅くなっていく・・・。
三脚は面倒だから持って無いし
( ↑ 持ってけよ 苦笑)
全部手持ち撮影ということもあって、
「やっぱり暗いところはデジタルにはかなわないよなあ・・・。」
と思い始めました。
最近のデジタルは、夜だろうが関係なく綺麗に撮れちゃいますからね。
実際、三脚無しの手持ちで撮る人も多かったですし。
そんなわけで、
「・・・ブレブレかもしれないけど、とりあえず撮っとくか・・・。」と
徐々にテンションが下がっていき・・・。
最後の方は開放で1/8秒なんてカットもあって、
今回の写真は期待してませんでした。
・・・ところがどっこい。
写真ができあがってみると
被写体ブレは仕方ないとしても、カメラのブレはほとんど皆無。
いやあ、凄いわ。ライカ・・・。 あらためて見直しちゃったよ。