心に残った日常を一枚の写真に。
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LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4
昨日の夕焼けは久しぶりに素晴らしいものでした。
おまけに東の空には虹もかかり、
「こんな事ってあるんだ!?」と
感動しました。
持っていたGX200で虹と夕焼けを何枚か撮り、
今回のブログに載せる写真はこれ!と
決めていました。
帰宅後、SDカードをPCに差し、
データを取り込もうとしたところ、表示が。
「データが空です」
・・・・・はぁ!?
カードをもう一度抜きます。
差します。
「データが空です」
・・・・・・・しくしく(泣)。
それっきり二度と見ることは
できませんでした(泣)。
ますますフィルム偏重になりそうです・・・・。
LEICA MP + VOIGTLANDER ULTORON 28mm F2
『 果てしない旅路の果てに
「選ばれる者」とは誰?
たとえ 僕じゃなくたって
それでもまた走っていく 走っていくよ
降り注ぐ 日差しがあって
だからこそ 日陰もあって
その全てが意味を持って 互いを讃えているのなら
もうどんな場所にいても
光を感じれるよ
今 君に贈るよ
気に入るかなあ? 受け取ってよ
君とだから 探せたよ
僕の方こそ ありがとう
一番綺麗な 色って何だろう
一番光ってるものって何だろう
僕は抱きしめる 君がくれたGIFTを
いつまでも 胸の奥で
ほら 光ってるんだよ
光り続けんだよ 』
Mr.Children :「GIFT」
LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4
最近思うことは、
過去のいろいろな出来事がずっとつながってきていて、
その間、いろいろな人との関わりがそこに絡み、
そうして「今」の自分が形成されていると思います。
それら出来事の数々は
いろいろな要素が絡み合っているので
無数に道が枝分かれしているように思われますが、
ひょっとしたら、行くべき道は
既に決まっていた・・・のかもしれません。
あの時こうすれば良かったとか、
あの時こうすればこうなっていたかもしれない、と
考えることがありますが、
全て必然でそうなってきたのだとしたら、
「たら」「れば」の話は
やはり空想でしかない・・・と思います。
そう考えると、
今後、決められているであろう自分の道は
どこへどう進んでいくのだろうか。
楽しみのような、怖いような・・・。
でも、そうだとしても、
自分が後悔しない生き方を、選択を、
していくべきなのでしょうね。
VOIGTLANDER ULTORON 28mm F2
「このスキャナーももらい物だし、そろそろ
おNEWを買う時期かもなぁ・・・。」
と思い、エプソンのGT-X770にするか、
GT-F720にするか考え始めました。
しかし、諭吉を1.5枚から2枚ぐらい出すのも
何だかなぁ・・・と思い始め、
ダメ元で分解清掃することに。
後ろ側にあるネジを2本はずします。
ひっくり返してよく観察すると、
四隅にツメがかませてあります。
「ふむふむ。」
マイナスドライバーでツメをはずすと、
パカッ!「あら・・・!?」
あっさり上下カバーがはずれました(苦笑)。
思った以上に簡単にガラス面を拭き取れるようになり、
少々拍子抜け。
無水アルコールで良く拭き、
さらに毛羽の出ないタオルで拭き取ります。
あとは元に戻して起動。
「ヒュイーン・・・」とかすかに変な音がしてドキドキ。
早速スキャンしてみると・・・・。
おお~、汚れが出なくなりました(パチパチ!)。
(※前々回の写真参照)
貧乏性の勝利と相成りました。