心に残った日常を一枚の写真に。
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LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER NOKTON 35mm F1.2
この2ヶ月弱、写欲が低下。
MPもCLも出番待ち状態。
カメラマガジンNo.12が発売され、
読めば何とか復活するかなぁと思いつつ読むも、
あっという間に読み終え、
何も残らない・・・。
あ、大好きなハービーさんの記事は面白かったですが
写真を撮りたいという気持ちは起きず。
こりゃあ、本格的にやばいかも・・・と思いました。
しかし、ある方のブログを観て、むくむくと
再び気持ちが湧いてきたことを実感。
そんな訳で
正月撮りきれず残っていたフィルムを
ようやく現像に出しました。
すでに季節はずれになりつつある写真が
しばらく続きます。
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER NOKTON 35mm F1.2
デジカメがほしい
↓
軽くて小さいやつ
↓
GX300が良いけど出そうにない
↓
じゃあ、パナGF1が良さげ
↓
パンケーキレンズのボケも素敵だ
↓
ただシャッターフィーリングがなあ・・・
↓
そうなると、やっぱニコンでしょ
↓
D5000+AF35mmF1.8Gなんて良さそう!
↓
でも性能は同じとは言え、上級機のD90の方が
物としてもシャッターフィーリングも更に良い
↓
おおっ!やっぱ、D90より上級機の
D300Sの方がシャッターフィーリング良いなあっ!
↓
しかし、この重さは・・・
↓
・・・アレ?
↓
はじめに戻る
結論:何とかに付ける薬はない。
ああ、物欲スパイラル・・・。
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER NOKTON 35mm F1.2
やはりコンパクトデジカメは1台必要。
そこで(笑)
カメラ屋に寄り幾つか触ってきました。
年末あれほどほしかったパナGF1の熱も
今は治まりました。
萎えてしまう理由はシャッター音。
以前Nikonユーザーだった身としては
あのシャッター&シャッターフィーリングを味わってしまうと
どうもね・・・。
それと単なる道具として考えると大きい。
しかし、SONYのW300で小さいと感じてしまうので、
必然的にGX200またはGRDが浮上してきてしまう(苦笑)。
で、どっちがいいかというと
前は「男は黙ってGRD!」派でしたが(笑)、
手ブレ補正がついているGX200に。
というわけで、
数ヶ月前に手放したGX200に萌えている今日この頃。
(・・・Yくんの、「アホだなぁ!」という声が聞こえる 苦笑)
GX300が出れば速攻なんですが、
GXRが出た関係上、出ないですよね・・・。
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER NOKTON 35mm F1.2
丁度日も出て、青空と雪がとてもキレイでした。
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デスクトップPCがあまりにも動作が重くなり、
おまけにハードディスクもガガガガッ!という異音を発し始めました。
「うーーむ、これはマズイ。」
リカバリーをかけたのですが、ほとんど症状が変わらない。
場所も取るし処分か・・・とも思ったのですが、
いや待て待て・・・と新しいハードディスクを換装。
お~!治ったじゃないか!!
・・・が、今まで使っていたソフトを入れ直したり、
一から設定をやり直し・・・。
うへ~っ、これだからパソコンは・・・。
LEITZ minolta CL + SMC PENTAX-L 43mm F1.9
本年も今回で終了です。
次回は年明けの2日を予定しております。
それまで冬休みということで、お休みいたします。
他へアピールするわけでもなく、
細々と行っているこのブログも、もうすぐ3年になります。
その間見に来てくださる方がいらして、時にはコメントをくださり、
大変感謝しています。
今年はペースが落ちましたが、
来年も楽しみながら続けられると良いなあ、と思っています。
どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
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さて、最後ですのでこの1年を振り返り・・・。
まず、今年後半はフィルムオンリーに近い状態でした。
したがって結構本数を撮っていたように自分ではイメージしていたのですが、
数えてみると意外と少なかったのでした。
来年は・・・
うーーーーん、今年並みかそれより少なくなる可能性もありますが、
可能な限り撮りたいですね。
そうして年末久しぶり?に勃発したデジカメへの物欲(笑)。
実はパナのDMC-GF1が欲しい。ホワイトボディ。
当然、マウントアダプターをかまして
撮ってみたいわけです。
NOKTON 35mmの開放はどんな描写か?
NOKTON 40mmやURTLON 28mmの開放は?
そして、最近出番が減っている
改造Sonnar 38mm F2.8はどんな描写なのか?
見てみたい!というわけです(笑)。
もちろん、セットレンズのパンケーキレンズ20mm F1.7も
良い描写をしますね。これを使ってみたい、というのも本音です。
一方で、二眼レフカメラの
ローライフレックス2.8Fへの憧れも強くなっています。
雑誌に載る作例を見ると、
被写体が柔らかに浮き上がる描写に
ぞくぞくします。
また、のんびり撮るスタイルが妙に惹かれるんですね。
でも、ぽーんと買えるような値段ではなく・・・。
ま、いつかはローライってことで(笑)。
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話は大きく変わって、この一番ちっちゃいの、欲しい。
http://www.alfaromeo-jp.com/jp/cmsjp/homepage/pages/home.aspx?outputXml=true&CustomResponse=WebCrawler
一度古いモデルに乗ったのですが、
そのエンジンフィールにノックアウトでした。
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物欲の話ばかりになってしまいましたが、
以上、toto BIGが当たったら・・・という
妄想です(苦笑)。
さて、自分の生活について。
来年はある意味試練の年です。
自分を成長させる年でしょう。
あっという間なんでしょうねぇ。きっと。
苦しいこともあるでしょうが、良い年にしたいものです。
最近、澱んで曇りがちな自分を感じています。
初心に返るつもりで、クリアな気持ちで
事にあたりたいと思います。
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それでは、皆様良いお年をお迎えください。
来年も「遊牧写民」の気持ちは忘れず頑張るぞ、っと。