心に残った日常を一枚の写真に。
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LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4
日頃プロ野球も見ないし
全然知らないんですが、
新聞に載っていた広島カープ緒方選手の
引退コメントにガツンと来るものがありました。
『試合が終われば
ユニホームが真っ黒な選手でありたいと思っていましたが、
気がつけばそのユニホームが汚れなくなり、
走ることも守ることも思うようなプレーができなくなり、
引退を決意しました。』
何でも、毎試合全力プレーをする人で有名だったとか。
きっと素晴らしい選手だったんだろうな、と想像できます。
その人の「生き様」、ですね。
自分もこうありたいものだと、素直に思います。
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清々しい朝で
光がたくさん部屋に差し込んでいます。
昨日は仕事の関係で東京へ出掛けました。
時間的に余裕はなかったものの
東京駅へ戻りがてら写真を撮れればと思い
T3を持って行きました。
が、カメラをバッグから出すことなく帰宅。
結局、自分の場合、今日のように
光溢れる日にカメラを持ち出したくなるようで、
昨日のようなどんよりした天候の日はダメみたい。
そういう日ならではの写真もアリだと思いますけどね。
清々しい気分でファインダーをのぞき、
綺麗な世界を写し撮りたいんです。
そうして気持ちが高揚して
写真を撮った満足感を得る。
そんなパターンが理想的。