心に残った日常を一枚の写真に。
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LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER ULTRON 28mm F2
事がスムーズに動く要因として
やっぱり人柄ってあるよなあ。
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LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4
春と言えばドラえもんの映画。
先週見られなかったので，今日再び行ってきました。
前回行って結局見られなかったのは
最近できたばかりの最新の映画館でしたが，
今日行ったところは島田市の「みのる座」。
この映画館，昭和を感じさせるとってもレトロな建物。
詳しくないですが，故山田洋次監督の「虹をつかむ男」の
モデルの一つにもなった映画館だとか。
また，最近では「黄色い涙」で、
香椎由宇さんが映画館に入るシーンのロケにも使われたそうです。
さて，最新の映画館はシートがゆったりしているし，
飲み物も置けるようになっています。
また，映像も音響も素晴らしい。
逆にこの「みのる座」は
オール木造でシートも決して新しくはないし，
あちこちに「古さ」を感じさせるところがあります。
しかし，
そんなことを吹き飛ばすような「味わい」があり，私は大好きです。
ここへ行くと，
新しいことが良いことばかりではないということを
教えてくれます。
みのる座の中と外では
明らかに時間の流れが違います。
こんな味わい深い映画館が
いつまでも残ってくれると良いなと思います。
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER ULTRON 28mm F2
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER ULTRON 28mm F2
このライツミノルタCL，３５年前に発売されて，
わずか３年で生産を終えているので，
恐らく３２歳から３５歳。
そんな昔に発売されたカメラなのに，
今でも不具合無く現役で活躍しているんだからスゴイなぁ！
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4
LEITZ minolta CL + smc PENTAX-L 43mm F1.9
ちょっと絞って。
晴れてればまた感じが違うんだろうな。
LEITZ minolta CL + smc PENTAX-L 43mm F1.9
開放から半段絞った写り。
綺麗にボケていて良い感じです。
ボケ好きな私としては，にんまり（笑）。
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER ULTRON 28mm F2
渋滞もパスしました。
駐車場も何とか入れました。
１５分前にチケット売り場へ着きました。
よし！これなら見られそうだ！
よかったな！我が息子よ！！
「あいにく満席です。別の日にどうぞ。」
ひゅるるるる～
・・・さすがだ，ドラえもん・・・（泣）。
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER ULTRON 28mm F2
最近よく本を読みます。
違う分野の著名人の理論でも，
それぞれどこか共通しているところがあって，
突き詰めていくと
物事の真理は変わらない，
ということなんだろうと想像できます。
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER ULTRON 28mm F2
28mmって寄らないとヒジョーに間の抜けた
写真ができあがりますね。
日頃慣れてる３５～４０mmくらいのイメージで撮ったので，
今回の夜景写真は思いっきり被写体からどん引きしたような写真を
量産しました（泣）。
２８mm恐るべし（苦笑）。
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER ULTRON 28mm F2
毎年写真に納めるここの桜。
早くも咲いていました。
隣の白木蓮の木ももうすぐ。
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER ULTRON 28mm F2
本当なら目を背けたいはずなのに，
心の傷口をえぐられるような思いをするはずなのに
そんな過去にきちんと目を向けて
同じ過ちをしないように
負の遺産を次の世代に遺さないように
必死で頑張っている人たちがいる。
「知らない」ことは罪です，という言葉は
確かにそうかもしれない。
もっと目を向けなければいけないことが
たくさんありそうだ。
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER ULTRON 28mm F2
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER ULTRON 2/28mm
おお，ボケる，ボケる。