心に残った日常を一枚の写真に。
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RICOH GRDⅢ
歳を重ねた。
故郷を離れてから、26年。
静岡での生活の方が
故郷での年月を遙かに越えた。
最近は体力も年々落ちてきていることを実感する。
それでもバイクを降りようという気持ちは
幸いまだ無い。
「バイクに乗りたい。」と思わなくなった時が
本当に歳を取った時なのかもしれない。
------
昨日はバイクのミラーとグリップを純正に替えた。
前のオーナーの痕跡を消して自分の好みに変えたのだ。
そして、お世話になっているバイク屋推奨の
「メタリカ」ブレーキパッドに交換。
CLの相棒度がより高まった気がする。
バイク屋からの帰り、直帰せず、
馴染みの田舎道を走らせる。
見晴らしの良い茶畑でバイクを停めて
写真家曰く「マジックアワー」の夕暮れ時を過ごす。
何をするでもない、
静かに暮れゆく空と大地を眺め、時を忘れる。
歳を重ねた。
故郷を離れてから、26年。
静岡での生活の方が
故郷での年月を遙かに越えた。
最近は体力も年々落ちてきていることを実感する。
それでもバイクを降りようという気持ちは
幸いまだ無い。
「バイクに乗りたい。」と思わなくなった時が
本当に歳を取った時なのかもしれない。
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昨日はバイクのミラーとグリップを純正に替えた。
前のオーナーの痕跡を消して自分の好みに変えたのだ。
そして、お世話になっているバイク屋推奨の
「メタリカ」ブレーキパッドに交換。
CLの相棒度がより高まった気がする。
バイク屋からの帰り、直帰せず、
馴染みの田舎道を走らせる。
見晴らしの良い茶畑でバイクを停めて
写真家曰く「マジックアワー」の夕暮れ時を過ごす。
何をするでもない、
静かに暮れゆく空と大地を眺め、時を忘れる。
日が落ちて、
夕焼けのオレンジが消えて来た頃に家路につく。
バイクに乗る理由は、
こういう時間を過ごしたいからかもしれない。
夕焼けのオレンジが消えて来た頃に家路につく。
バイクに乗る理由は、
こういう時間を過ごしたいからかもしれない。
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