心に残った日常を一枚の写真に。
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カイロを買いました。
以前から欲しいなあと思っていたのですが、
最近ネット上で評判の良いモノを発見。
かなり安くなっている上に
楽天ポイントもそれなりに溜まっていたので、
買うしかないでしょう（笑）。
使ってみて驚いたのは、
その燃費の良さ。
朝７時半につけて、
「いつまで暖かさが持つかなあ。」と思ってましたが、
何と夜中の１２時過ぎまで持ちました。
そして、発熱量がずっと変わらないことも感心です。
燃料はオイルライター用のオイルでよいので、
コンビニで簡単に入手出来ます。
一度暖まると、本体は熱くて持てないくらいになります。
したがって、写真にもあるように
付属の布の袋に入れて使います。
昨日から静岡もかなり冷え込むようになったので、
ポケットのカイロがとても暖かく、
助かりました。
これ、この季節お勧めです。
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RICOH GRDⅢ
２０１０年が終わろうとしています。
年度初めに「走る！」とここに書きました「が」、
やはり３日坊主に終わる（苦笑）。
しかし、筋トレには比較的取り組んだ方ではないかと・・・。
ただ、忘れた頃にやるんであまり意味がなかった気もします（笑）。
写真を撮る機会は例年より減りました。
それは、バイクにリターンし、そこに時間を使うようになったから。
したがってこのブログの更新も
過去に例を見ない更新の低さでした（苦笑）。
覗いてくださったみなさん、すみませんでした。
でも、ごくごく身内で構成する
フォト＆アウトドア同好会『遊牧写民』もあるんで
これからも写真を楽しんでいきたいと思ってます。
ローライフレックスへの憧れも未だ強いですしね。
さて、今年はそのアウトドアへの回帰もありました。
大したことはしてないですが、
外で飯を食べたり、
景色の良いところへ行ったりと、
やはり自分はアウトドアが好きだな・・・と
再認識しました。
で、新年早々、この寒い中でも
アウトドアができるように
秘密兵器を導入することにしました。
それは何か・・・？
それはまた新年になってからということで・・・。
それではみなさん、良いお年をお迎えください。
表題の通り、EDWIN の WILD FIRE。
これ、暖かくて手放せません。
秋口にバイク用にどうかと思って買ったのですが、
さすがに極寒期はムリ。
オーバーパンツが必要ですね。
でも今の時期、普段履きには最高です。
RICOH GRDⅢ
LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON 35mm F1.2
近くのいつもフィルムを出す店が、
日曜休みになってしまった。
これだけでフィルムを使う機会が激減。
今まで店のことは考えたこともなかった。
フィルムとカメラとレンズと、そして現像してくれる店。
そのバランスが崩れるだけで
フィルムは使えなくなってしまうんだなぁ・・・。
RICOH GRDⅢ
バイクで出かけるとき、カメラをどう収納するか？
ウエストバッグではカメラの重さが邪魔をする。
かといってリュックに入れると他の荷物もあり、ごろごろと邪魔。
出し入れも意外と面倒くさい。
そこで、mont-bell のフォトウオーカーバッグ。
カメラザックなので、仕切りがついており、
中の荷物がゴロゴロしないし、
カメラも保護されます。
そして、バイクのリヤに装着すれば、
パニアケース代わりになります。
これ、便利です。
（自己満足 笑）
LEITZ minolta CL + VOIGTLANDER NOKTON 35mm F1.2
ＲＩＣＯＨ ＧＲＤⅢ
出張の合間に入った喫茶店にて。
－－－－－－－－
一週間が終わりました。
最近は帰宅すると家のPCを立ち上げることなく、
爆睡へ（苦笑）。
ブログ更新が週末になってきています。
最近やりたいこと。
バイクに折りたたみの椅子を積み、
山へ入って木陰で読書。
いいなあ、是非やりたい。
バイクにテントを積んで、野宿。
キャンプ場ではなく、山の中で野宿。
久しくやってないなあ、コレも。是非。
最近ちょっと気になるグッズ。
ハンモック。山の中でやったら気持ちよさそう！
そして、スラックライン。単なる綱渡りだけど、これ、面白そう！
やると全身筋肉痛とか（苦笑）。
梅雨ですっきりしない外を眺め、
妄想気味のtakuでした。
Nikon FM3a + Ai50mm F1.4S
してます。ハイ。
かなり決断力がいるのです。
でも、青い空が背中を押しているのです。
日常に火を。
心に翼を。
Nikon FM3a + Ai50mm F1.4S
４月から仕事環境が変わり、
一日中パソコンを見るように。
眼精疲労からくる頭痛が
ビシバシ・・・。
うう、こりゃ、たまらん。
LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4 S.C
暖かくなってきたせいか、
物欲が蠢いてます。
レンズも欲しいし、アルファも欲しい。
そして、最近ぶり返してきたバイク熱。
東本昌平の「キリン」。
第２部が完結する３５巻を買ったのと、
偶然見つけた「RIDER」という本を読んだのが
良くなかったようです。
「・・・CLが、欲しい。」
以前乗っていたHondaの超不人気車（苦笑）。
でも、良い相棒でした。
何より、
林道にも入っていけるスクランブラーというのが最高でした。
http://98ta5mayu15yu.blog.shinobi.jp/Date/20070313/
しかし、
バイク中古サイトを探すも
すでに生産を打ち切って１０年がたつので
程度の良さそうなモノがそうそう無い。
「諦めろってことだよな・・・。」
そう思っていた時に・・・
閃いてしまったのです。
そう、閃いちゃったんです。
・・・・おおっ～！！
そんな良い手があったか！と。
程度の良いCLを手に入れる方法があったのです！
その方法を思いついてからというもの、
リターンしようか、どうしようか
ここ数日、悶々としております。
というわけで、
最近すっかり壊れちゃっている感のtakuなのでした。
LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4 S.C
今年はモクレンよりも
スイセンの方がメインになってしまった（苦笑）。
LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4 S.C
LEICA MP + VOIGTLANDER NOKTON 35mm F1.2
今回は長文です（笑）。
－－－－－－－－－－－
十数年ぶりに中学時代の友人に会いました。
当時彼とは大変気が合いよく遊んだ仲です。
彼は現在会社を経営していて、
自分とは職種も立場も違うので
話が合うだろうかと少し思っていた部分もありましたが、
いざ会ってみたら
ぜ～んぜん、そんなことは関係ありませんでした（笑）。
むしろ当時の感覚のまま
「今」を互いに語ることができたことをうれしく思いました。
さて、待合い場所に自分の方が遅れていきました。
彼をすぐ見つけて２、３言葉を交わしたその時に
彼からオーラというのでしょうか、
（ちょっと大袈裟かな）
そのようなものを何となく感じました。
その後色々な話をしたのですが、
本当に刺激を受けることばかりで、
あっという間の２時間でした。
彼は
社長という立場から社員についてのことを考え、行動しているし、
親という立場からも教育界を実に的確に捉えています。
そして、自分の置かれている状況から
世界の情勢を見て、今後の日本についても考えています。
もし、この表現が適切ならば、
彼の方が「人間が格上」。
知識、経験、視野、精神性など
どこをとっても
自分など到底比べることができないくらい
素晴らしい人間だと感じました。
会ってすぐに感じたオーラのようなものが、それだったのでしょう。
別れ際、彼に思わず聞いてしまいました。
「Mにとって生き甲斐って何？」と。
すると返ってきた答えは、要約すると
「人として当たり前に正しく生きることで
周りの人たちから認められること」でした。
（と、自分はとらえました。）
・・・うーーーーーーーーーん！
それまでの話の流れから、
その言葉は全然不自然さはなく、
むしろ、「そうだよなぁっ！」と納得させるものがありました。
いつもだと、
「同級なのに彼と比べて俺ってやつは・・・。」
と落ち込むパターンもあるのですが（笑）、
彼の言葉一つ一つが響いてきて、
今日は彼と「出会えた」ことに感謝の気持ちで一杯でした。
常々尊敬できる人との出会いが
自分を高めるための近道だと感じています。
今日はまさにそんな「出会い」でした。
M、
ありがとうございました（ぺこり）。