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心に残った日常を一枚の写真に。
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空が綺麗です。
秋の夕空が 寂し気に  
静かに 暮れていきます。


澄んだ空気のように
ひんやりと
僕の心も 悲しいのです。

RICOH GRDⅢ

今日中に(と、言ってもすでに昨日だが・・・)
まとめたかった仕事を頑張ったら、
こんな時間になってしまった。


明日は(今日は)一日会議。
夕方から別の会場で2本目の会議も控えている。
その後は飲み会。
む~・・・・。

人によっては1日頑張って飲む酒だから
うまいじゃないか、という人もいるかもしれない。
だが、
これは決して自分の好む生活ではない。


・・・などと愚痴ったところで始まらない。
しゃあ~ない、
ま、頑張るか。


と言うわけで、
おやすみなさ~い。


RICOH GRDⅢ

天気が良かったから、バイクに跨りいつもの山へ。


1時間後、いつもの場所で景色を楽しむ。
風はそよそよ、
空は青く澄み切っている。
気持ちが良い。


しばらくしてそこへやってきたおじさんと話し込む。
何と自分と同じ市内に住んでらっしゃるとのこと。
あちらも驚いていた。


この辺りの景色が好きで
休日はあちこちの道を走って景色を楽しんでいるという。
自分もこの周辺は比較的詳しいので、
あそこはどうだ、とか
あっちはどうだとか話が盛り上がる。



おじさんと別れてしばらく行くと、
Canonのでっかいレンズをつけたカメラを三脚に、
谷の方を眺めている人がいた。


「タカを狙ってるんだな。」と直感でわかった。
引き返し、声を掛ける。
やはりそうだった。でも、違ったのは
予想したのはオオタカだったが、
より大型のクマタカを待っているということだった。
バイクを降り、話を聞く。


大体天気の良い日の
11時から2時半くらいにかけて
ここで見ることが多いとのこと。

写真も見せてもらった。
なるほど、クマタカだ。
身近に生息しているとは思わなかった。
すごい。クマの写真まであった。
この方も、隣町に住んでる人だった。

色々教えてもらった。
更に大型のイヌワシのいる場所や、
クマと遭遇したこと、
野宿することの素晴らしさ等々・・・。
楽しかった。



昼には帰還。
カメラを持っていったが、
結局今日は1枚も撮らなかった。
でも、とても記憶に残るショートツーリングだった。
いつもは写真を撮るが、
こんな日があっても良い。
 

RICOH GRDⅢ

寄ってみた海辺の公園。

わずか10分か15分ほどだったけど、
写真を撮ることが楽しかった!
そして、暮れゆく光景を眺めることも・・・。

RICOH GRDⅢ

何が出来る?

自分に出来ることは。





結局  何も出来ない。

ただ、思うことだけ。

そう。 ただ、それだけしか。
 



誰もいない、夕暮れの湖。

漏れる光が輝く 倉の中。

ヘリポートでの心地よい風。



初めて間近で聴く JAZZバーでの演奏。

ほろ酔いながら食す 中華料理。

野いちごを摘みながら 林道をてくてく。



さわさわの丘で食べる親子丼。

思い出を写し取るNikon。

いつも出くわす素敵な光景。




まだまだ これからも。



きっと、きみは大丈夫。
 


林道で、より安全に走れるように
タイヤを DUNLOP K180に換えました。


ノーマルタイヤと比べると・・・
グリップするする!(笑)


まあ、もともとロードバイクなので、
路面を舐めるようにしか走れませんが、
それでもノーマルと比べて
安心して走れるようになりました(喜)。





さて、この写真を撮った後、
調子に乗って、以前通ったことのある林道へ入って行きました。
ゲートで封鎖されてはいるものの、
横にはちゃんと(?)よけて通れる道が出来ています。


なぜそこを通ったかというと、
もう1本の林道へ続く道だったので、
アスファルトを通らずそのまま行きたかったのですね。

「さあ、もうしばらくタイヤのテストだ。」
そう思い進んでいったのですが、その道が・・・。





ガッレガレの岩だらけ、落石だらけの林道で、
ほとんど廃道になっており・・・。
他の人がここを通った形跡が全く見られず。


「ま、まあ、そんなに長い距離じゃ無かったよな・・・。」と思って進むも
記憶というのは曖昧なもので、
結構長い林道でして・・・。


途中、山の水が大量に道に沿って流れ、
でかい尖った石がごろごろと段差を作る激坂下りも。

「ひぃぃぃぃぃ~っっっ!!」
ほとんど泣き叫びながら(笑)
こけないように必死でクリアしたところもアリ・・・。




「熊とバッタリ会ったらアウトだな・・・。」とか
「ここで崩土に巻き込まれても当分誰にも発見されないぞ・・・。」とか
かなりビビりながら、何とか分岐点付近まで到着。




しかし、ここでまた更に恐ろしいことに気がつく。


「あ・・・確か出口にゲートがあったような・・・。」
「・・・ゲートを回避出来なかったら・・・
・・・また今の道を戻るぅぅぅ・・・??」
げ~っ!!しまったぁぁぁ!それだけは避けたいっっ!







結果は・・・・









・・・か・な・り、後悔いたしました(泣)。


良い子のみなさんは、
ゲートがあるところや廃道のような林道に
入って行ってはいけません。
(普通は行かないか。 苦笑)
 
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