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心に残った日常を一枚の写真に。
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Nikon F3 + VOIGTLANDER ULTRON 40mmF2 SLⅡN

冬が近づいてきています。
静岡でも冬特有の
「遠州の空っ風」がぼちぼち吹き始めています。


ここ数年、寒くなってくると毎年思うのが、
「薪ストーブ」が欲しいということ。

だんだん寒さがこたえてくるようになり、
体の芯から暖まりたいと思うようになってきてて、
エアコンで部屋を暖めても体が暖まらないんだよね。
それに、へなちょこアウトドア好きとしては
火を見つめるのって好きなんです。


ただ、薪ストーブは導入には
百万単位のお金がかかるんで
現実的には無理・・・(泣)


そこで、かなりショボくなるけど(苦笑)、「火鉢」。
意外と暖かいんですよ。火鉢って。


いずれにしても、
休日は火のある生活がしたいなあ、と思っています。
 
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Nikon F3 + VOIGTLANDER ULTRON 40mmF2 SLⅡN

昨日のブレイブボードの話の続き。

大人になると、特に自分ぐらいの年齢になると
通常の生活で派手に転ぶって経験はほとんどありません。

加えて、体のしなやかさも失われてきているのが実感できるため
ボードから落ちて手をついただけでも手首を痛めそうなのがわかります。
だから、乗り始めが結構怖かった。
乗ることが怖いんじゃなくて、
転けて怪我をするであろうことが予想できちゃうんで
それが怖い。


実は昨日もブレイブボードをやっていて
2回派手に転びました。
肘はぶつし、膝はすりむくし、結局手首も少し痛めました。
(息子はトリッキーな技にチャレンジしてて
同じように何回転んでも痛めてないから、
やっぱり関節や筋がしなやかなんだろうなあ・・・)


簡単に、しかも派手に転けてしまう自分に
情けなさを感じてしまったのですが、
ただ、最近、転んで地面にたたきつけられる経験って
久しく無かったんで、
変ですけどちょっと新鮮な面もありました。
( ↑ やっぱり変? 笑)。





・・・あ、

そういやあ、2ヶ月ほど前に林道で転けてました・・・。
その時も肩と手首を少し痛めたんだっけ。
ま、ちょっと転け方が違うんだけどさ。
昨日の方が痛かったなあ、体も心も(苦笑)。
 

↑ 息子がはまってます。
クネクネと動くちょっと変わったスケボーみたいなやつに
子ども達が乗ってますが、あれです。


我が家は、子どもにゲーム類は一切買い与えてないため、
息子曰く、
「持ってないのは僕だけ。」

親として進んで与えられる物では無いという考えなので、
そんな父親に息子も諦めているのか「欲しい」と言わないのだけど、
これはどうしても買ってくれと。

友達と外で元気よく遊ぶツールとしては良いじゃあないか、ということで
「サンタさんが早く来てくれた」、という設定のもと、
朝起きると玄関に置いてあったボードを見て息子は大喜び。

さっそく近くの公園へ一緒に行きました。



息子は今まで友達に借りてやっていたのでスイスイ。
「パパもやりなよ、面白いよ!」
「よし、やってみるか!」

・・・とはいったものの、
まず不安定なボードに乗ることが怖くて躊躇われる・・・。
しかし、バイク乗りとして
2輪に乗れないのはプライドが許さん!(笑)
怪我することへの恐怖を押さえ込み、
ボードに乗る!


そして、5回目に少し進むことができた!

30分もするとスイスイ~!

「ハッハッハァ~! パパ、うまいだろお-!」
息子に自慢げに言う一方で、
父親の威厳を何とか保てて一安心。


さて、やってみて思ったのは、
日々の運動不足や加齢による
錆びついた筋肉や運動神経をレストアするにはいいかも!
ということです。

やってみると以外と運動量があるし、
バランス感覚はかなり鍛えられます。
時々息子とやるかなぁ。

 
と言っても、代車です、代車(笑)。
 
しかし日産、太っ腹。
今までスバルもホンダも、
「これ、そろそろやばいんじゃないの?」っていうのや、
乗るとホコリや臭いがきついのなど、
貸りるのを躊躇うのしか貸してくれなかった。
初めてです、こんな良い車をお借りしたのは。


個人的には、地域のディーラー間で各種の車を用意して、
顧客の嗜好に合わせて
少し上のグレードの車を貸し出せばいいと思うんです。
そうすれば、代車で借りた車を気に入って
いずれ契約にこぎ着けるてことだってあると思うんですよね。
どっちかって言うと、今までの自分のパターンは、
「げぇ!こんな車を貸すディーラーって・・・。」
ってイメージを悪くしてましたもん。


さて、電気自動車には初めて乗りましたが、
エンジンかけてもシーーーーン・・・っていうのは
やはり違和感感じまくり。不思議な感覚です。


走り出すと普通に走ります。若干、操作系から何となく重さを感じるかな。
でも全く普通に走る。
何となく、
「電気自動車ぁ?走るのか、その車?」
ってイメージを持ってましたが(笑)、何ら普通の車と変わりません。
そして、振動がないために滑らかです。


コマーシャルでは無音なイメージですが、当然ロードノイズはあるんで
走り出しちゃうと普段乗っているジュークとほとんど変わらない。
ジュークもかなり静かな方なので。

街中での速度域では加速感は無いかな。
平坦な加速なので、いつの間にかスピードが出ている感じ。
なので、面白味には欠けるかも。



ところが、
バイパスの合流で試しにアクセルを踏み込んでみたら・・・

すげええええええええ!
トルクのあるモーターの加速感というのかな、ちょっと異質な加速です。
こんなに速いとは思わなかった・・・!


ブレーキはガッと踏んだときにもう少し奥で踏ん張って欲しいです。
踏みしろが低速域と変わらない感じで、一度ひやっとしました。



ディーラーに返すときに訊いたら、
月に1,000キロ走ったとして電気代は約1,000円だそうです!
うーむ、凄い電費だ。
リーフを買うと幾らするの?と訊いたら約320万円だそうで、
長く乗ると結局安上がりかも・・・。



じゃあ、買うの?ってきかれたら、うーーーん、です(苦笑)。
大体、約200キロ弱しか走れなくて、
電気スタンドで急速充電できても30分位かかるとのことで、
スタンドが埋まってたら待ち時間はさらに延びるだろうし、
そう考えると長距離向きではない。


それに・・・
あのウマヅラハギのような顔のびみょ~なデザインは
そそられないなあ(苦笑)。
だいぶ見慣れたけど、まだ違和感あるもん。
デザインも重要だよ。
決して格好良さを追求する車ではないけど、それでもなあ・・・。




さてさて、
リーフを返却して自分の車に戻ったら、
・・・エンジンフィールが、がさつ!

もともと回転をあげると振動が増えるエンジンなので
気持ちの良いエンジンではないんですが、
リーフが滑らかすぎるもんだから、
普段感じなかった低回転でもがさつさが目立ちまくり。
がっくり・・・。

 

Nikon F3 + VOIGTLANDER ULTRON 40mmF2 SLⅡN

深まってきました。
紅葉前のこれくらいの時期が秋は好きです。
 

Nikon F3 + VOIGTLANDER ULTRON 40mmF2 SLⅡN

「ボーン」シリーズ3部作に続く、
『ボーンレガシィ』を観に行ってきました。

感想は、
うーーーーん・・・・(苦笑)。


ネット上でのレビューも見てみましたが、
他の皆さんとほぼ同意見。


前ふりというか、前半部分の説明が長い。

薬を手に入れるためってのも
何か説得力が無いし・・・。

最後に最強の刺客が出てくるのですが、
俳優自体に迫力が無いし、
それでもってあっという間に主人公にやられちゃうんで
全然強い感じがしない。
「え?最強じゃなかったの??」って感じ。
最後に刺客として突然出てくるからそう感じるのかもしれないなあ。

前3部作の敵役は
なかなかしぶとくてまさに「強敵」って感じだっただけに
今回の役はチープ感が・・・。




まあ、バイク好きとしては
後半のバイク逃走シーンは
すげー!!と感心することしきりでしたが・・・。
(あんな風に自由にバイクを扱えたら面白いんだろうなあ。
あれってジェレミー・レナー本人がやってるのかな。
だとしたら凄すぎ。)

これもシリーズ化されるみたいだけど、
映画館に行くかどうかはともかく
結局また観ちゃうんだろうな・・・(苦笑)。
 

Nikon F3 + VOIGTLANDER ULTRON 40mmF2 SLⅡN

先週、子ども達を富士山子どもの国に連れて行きました。
もう高学年だけれども、「つまらない。」って言わないんで、
まだここで遊べる(笑)。
カヌーに乗ったり、釣りを楽しんだりしました。

父親はというと、
一緒にカヌーに乗ったり、
針にえさをつけるのを手伝いながら、
カメラを構えて子ども達を撮って遊んでました。


この時はデジカメは持っていくのをやめて、
F3だけを持参。
(自分の場合、2台持つとなぜか集中しきれないんだよなあ。)


で、やはり、より集中して楽しめるのはフィルムカメラの方。


デジカメだと
「あー、今の失敗。もう一度撮ろ。」
「あー、今のもイマイチだけど、まあ、いっか。」
ってなっちゃうんで、1枚、1枚が 「軽い」。
枚数の制限はほとんど無いに等しいし、
オートで一定レベル以上の写真が撮れちゃうんで、
結局機械的に撮るだけ。


フィルムだと、
いちいち絞りを考えて選び、
ピントを念入りに合わせなきゃならない。
でもそれは面倒臭いことではなくて、
楽しいことなんだなあ。
それに、巻き上げレバーの感触を楽しむという作業が加わり、
1枚1枚を仕上げていく。


このブログで過去にもさんざん書いてますが、もう一度(笑)。
「やっぱ、フィルムカメラは楽しいわ。」
 

Nikon F3 + VOIGTLANDER ULTRON 40mmF2 SLⅡN

40mmという画角は非常にマイナー。
しかし、自分的にはこの画角が一番しっくりきます。

メジャーな画角は言わずもがなの35mmや50mm。
が、どっちもイメージに合わないんだな、これが。


35mmでは広角過ぎ、
50mmでは望遠過ぎる。

40mmだとファインダーをのぞいた時
「被写体がこれくらいの大きさで、
背景のボケ具合がこれくらいの写真を撮りたい。」
という自分のイメージする像がぴったり合います。

人と同じ物が嫌いな自分的には、まさにぴったり(苦笑)。
 

Nikon F3 + VOIGTLANDER ULTRON 40mmF2 SLⅡN
 

Nikon F3 + VOIGTLANDER ULTRON 40mmF2 SLⅡN

Nikon F3 + VOIGTLANDER ULTRON 40mmF2 SLⅡN

最近、当ブログにて
バイクネタが無いと思っていらっしゃる方があるかもしれません。

4月の下旬に心境の変化があったとしか言いようがありません。
ガタついてきて、若い頃のように自由に動かなくなりつつある我が体・・・。
この体の自由が効くうちに、バイクをもっと自由に走らせたい、
思い切りバイクと共にありたい、そう思いました。
そして、自分の中の「写真」の比重ががくっと減りました。

そんなわけで、バイクネタは別のブログにてアップしています。


しかし、更新が滞り気味・・・(苦笑)。
そうは言っても毎日乗れるわけではないですからねえ。

ああ・・・、
飽きるほど乗りたいものです。
 

Nikon F3 + VOIGTLANDER ULTRON 40mmF2 SLⅡN
 
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